書店で偶然見つけて、ついつい衝動買いしてしまった、

ホフマンの「牡猫ムルの人生観」。

あらすじを読むと、どうやら飼い主の傍で暮らしているうちに、

読み書き(?)が出来るようになった猫、ムルの自伝的な話と、

それに絡むように様々な物語が紡がれていく本のようです。

まだ最初の数ページしか読めていませんが、

ムルの口調がなかなかに横柄なところが可愛いです。

 

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