先日私の大好きなバンド、ラムシュタインのキーボードのフラーケが、

バンドの回想録「 Haute hat die Welt Geburtstag (今日は世界の誕生日)」

を出版して、なんと日本語訳の書籍も発刊されたので、早速購入しました。

フラーケがラムシュタインに加わる前に、パウル(ギター)とシュナイダー(ドラム)と組んでいた、

フィーリングBというバンドの話から始まり、

執筆中の今と、過去とを交互に行き来しながらの回想録。

なかなかラムシュタインに関する日本語の書籍・・どころか、

彼らはあまりインタビューを受けない事でも有名で、

彼らが載っている雑誌を見つける事のほうが難しかったりするんですが、、

そもそも日本では海外程には彼らの知名度も高くは無く。。。

それ故、フラーケの回想録が日本語に翻訳されて出版されたのがとても嬉しいです。

ロックバンドでは往々にして、様々な理由でメンバー交代もよくある話ですが、

ラムシュタインは結成後から不動のメンバーでずっと続いてる稀有なバンドでもあるなと思うんですが、

その理由もフラーケの本を読むと納得できます。

来年もまた欧州をツアーで回るみたいですが、

・・・いつかもう1度だけでも良いから、日本に来てくれないかなぁ・・

・・・と儚い期待を抱いております。。

 

 

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